散歩と紅葉

こんにちは。

 

11月某日、気分転換に散歩へ行きました。

京都へひとり散歩です。

 

一番の目的は、京都のヨガスタジオに行って、リフレッシュすること。

スタジオでは、10年前に一緒に半年間ヨガを学んだクラスメートと1年ぶりに再会できて

行ってよかった。

ハグの挨拶をして、近況を言い合って、ヨガクラスをけた後に、またハグをして。

またね!と言って、自然と笑顔になれました。

 

ハグを何の躊躇もなくできるのは、このヨガ仲間たちのおかげ。

もっといろんな場所、いろんな時に、関わる人たちと挨拶がわりにハグをしたら、

もっとみんな安心できるような気がする。

 

 

1年て、あっという間だけど、

10年も月日が経っていると、いろいろ環境やら状況も変わってたりする。

その頃にいた人たちはどこか遠くへ引っ越してしまったり。

出産してお母さんになってたり。

みんなそれぞれ頑張ってるんです。

元クラスメートのように、ヨガ講師として仕事している人もいる。

「私も頑張ろう」っと言ったら、

「頑張らなくていいんだよ」と笑顔で言ってくれた。

そうそう。思い出した。

何も頑張る必要なかった。

ありのままで、そのままでよかった。もうすでに頑張ってるんだから。

 

ヨガで呼吸に向き合い、つっぱってる筋肉に、呼吸を送り込み、

体を開いていく。

ヨガスタジオでするヨガが好きです。やっぱりヨガスタジオは必要だ。

コロナとかでオンラインのレッスンが増えているんだけど、みんなでスタジオで

先生と一緒にするヨガが好きです。

 

今日のヨガクラスは、初めての講師のクラスで、呼吸に重点を置くクラスでした。

講師の方が

「呼吸に意識を向けることは大切だけれども、同時に、手放すということもやっていきましょう」と。

何かをやろうと頑張ったり、集中したりするんだけれども、

力が入りすぎて、それがストレスになったり、バランスを崩したりしてしまっては、ヨガの意味がない。

闇雲に頑張りすぎても消耗するだけ。

頑張るところ、力を抜くところを見極め、自分にとって一番いい方法でやっていけるといいのだなと。

プロのスポーツ選手など、長く活躍できる人って、オンとオフの切り替えがうまいと何かで見聞きしたことがある。

自分にとっての、切り替える方法を確立しておけば、何があっても、大丈夫という安心になると思う。

 

 

ヨガの後は、散歩する。

木々のある小道を歩いて、枯れ葉が風でゆらゆら降ってきて、木漏れ日が差し込んでいる。

3年半前の、スペイン巡礼でもたくさん歩いたような道を思い出しました。

 

 

 

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気温も25度くらいまで上がったようで、晴天のなか、良いタイミングで散歩ができてよかった。

昔から散歩するたびによく通る神社にも立ち寄れた。

昔からあるパン屋さんにも行けた。

これだけで、いい散歩になりました。


いじょう