とうとう、新型コロナの濃厚接触者となり、自宅待機しています。
職場の方が発熱で欠勤され、その方は検査結果でコロナ陽性とわかりました。
私を含めて職場の数名が濃厚接触者に該当し、２週間程度の自宅待機になりました。
これは勤務先の状況によって対応は異なると思います。
職場の人との座席を１.５m以上間隔を空けていたりすれば、陽性の人が出ても
他の人はセーフになるとか、そういう職場もあるかもしれませんし。。。
私の職場では、おそらく主な理由として「陽性者との近い距離での１５分以上の会話」がアウトだろうと思います。
職場からも「１５分以上の会話云々」の説明がありましたが、確かに、
今の仕事は、話す仕事なので、、、
自宅待機中、保健所からの連絡を待ち、PCR 検査を受けることになりました。
翌々日に連絡があり、検査場所が近所の総合病院だったのでほっとしました。
診察を受けたこともあるし、父の難病でも大変お世話になったいい病院でした。
検査当日、指定された場所は病院の救急の出入り口がある裏側の方。
一般の人とすれ違わないように、駐車場へ誘導され、小さなテントのような場所で待機。
綿棒を鼻腔の奥のつきあたりまで入れられて、ぐりぐりと、しっかり粘膜を採取されました。
私が検査を受けている間にも、車が２台ほど、検査を受けに誘導されてきていました。
実は、ちょっと喉がイガイガとしてて、おそらく冷えからきたものだろうけど、
風邪の前触れのようなものがあったので、陽性だったら嫌だなあ、ホテル療養とか言われたら、湯たんぽも持っていかないといけないし、自分の食べたい料理を作って食べられないし、、、とか不安がよぎりました。
その前に、重症化するリスクはないものの、万が一、、、と思い、
母や兄弟には、万が一の連絡先をLINEで伝え、
お金などの管理しているところには、紙にまとめて書いていたので、内容を更新するために
書き換えたりしていました。
翌日、検査結果の連絡があって、陰性でした。
ほっとしました。
思うに、、、
コロナにかかった同僚は、普段は無口な方なんです。
お昼の食事の休憩時間も、ほぼご自分から話さない。
仕事中では全員、マスクをしたうえで話しているのですが。
この「普段から無口」だったことが、幸いしたのではないかなあと思います。
それに、マスクをお互いしているって、かなり重要だと思いました。
コロナとか発生する前は、
インフルエンザもあまりかからなかったのですが、2年前の大流行時期には、
10年以上ぶりにインフルエンザにかかってしまいました。
その時は、電車や職場でかかったんだろうなとなんとなく思いました。
今は、全員がマスクをしているので、風邪などは自分が生活を気をつけてさえいたら
かかりにくくなっているように思います。
なんでも「絶対」はないので、お互いマスクをつけてても
感染のリスクはあると思いますが。。。
マスクは使い捨てタイプと、洗って再使用するタイプを使い分けています。
洗って干さないといけないので、先日も買い増したばかりです。
マスクは毎日取り替えないといけないし、
場合によっては、日に２回以上とか替えている方もいると思うけれど、
私は、通勤時の時と、職場で仕事する時のマスクは分けて使っています。
使い捨てタイプのマスクは、耳の裏が痛くなりやすいので、
なるべく自分でゴムの長さを調整したり、
洗って使うタイプのマスクは、耳の紐の長さを調節できるものがいいです。
TAKEFUのマスクは、紐の長さを調節できるし、色もアースカラーで優しいし、
布マスクだけど、呼吸は重苦しくなったり、蒸れたりしないので、おすすめです。
あと、神頼みも大切かもしれない。
たまたまですが、厄除け、商売繁盛に加えて、疫病退散のご利益のある神社にも参拝していたので・・・・
いじょう。
