人から本への出逢い

こんにちは。

 

だいぶ気温が上がった(20度越え)と思ったら、次は「寒の戻り」。

昨日は毛糸の帽子をかぶって自転車で図書館まで行きました。

予約していた本を受け取りに。

本のタイトルは「精霊の囁き」。

メインの著者は山川亜希子さん。

 

精神世界に関する多くの本の翻訳を手がけている山川紘矢さんと亜希子さん。

お二人が翻訳して出版されている本で、私はいろいろなことを知りました。

 

山川夫妻の翻訳した本との出会いは、今から10年以上前になる。

きっかけは、「ようこ」という女性だった。

今思い返しても、不思議な感じ。

ようこさん、どうして私の前に現れたんだろう。

 

ようこさんは、私の勤めていた職場に突如現れた。

第一印象は、堂々とした目ヂカラのある美人の女性だった。

ショートボブで黒髪が印象的。

社長秘書のような”デキる女性”のように見え、彼女がオフィスを歩いている姿を初めて見かけたとき、

んん?どこのポジションに配置された人なんだろうかと、予想もつかなかった。

彼女が入社してすぐのある日、オフィスを歩いている彼女の目線の先には、デスクに座って横目で彼女に気をとられている私の目をしっかりと捉えていた。

パラパラと女性スタッフがいるワンフロアのオフィスで、彼女が私の目をじっと見たことは今でも印象に残っている。

 

なんだか、今までに出逢った事のない風貌の女性だなあと感じた。

世間では学歴や資格はものすごいものを持ってる女性でも、彼氏がいても、お金持ちでも、どこか劣等感や悩み、傷つきやすさで表情も曇っている女性が多い中で、ようこさんは堂々としていて、自分を信頼している、自信と確信を持っているような女性に思えた。

 

初めてようこさんと言葉を交わしたのは、社内の郵便物の部屋。

彼女が入社してから数日後、すぐのことだったと思う。

ようこさんと偶然2人きりの時に、軽く会釈したあと、

自己紹介もないまま彼女は私に言った。

 

「この会社の女性、みんな性格ブスばっかりだね

 

私は言葉が出なかった。

私の心の中を見透かされているかのようだった。

一部の女性スタッフは親切で仲良くしてくれたが、他のスタッフのなかには意地悪な人もいた。

私は会社の女性たちを心の中で勝手に「性格が悪い」とジャッジしていたのは確かだ。

だけど、それは誰にも言ってなかった。

 

今の私にはわかる。どうして周りの人たちのネガティブな部分に意識を持っていたのか。それは自分の中にも「性格が悪い部分」がしっかりあったからだろう。

 

意地悪しようとしているわけではないのだけど、心が狭く小さいが為に、周りの人に大らかに接することができない時があった。

 

なぜ心が狭い状態なのか、、、それすらもわからなかった。

自分の心が狭い状態であることすら、比較できないから気づけない。

 

心が広い状態の時、宇宙と世界と自分が一つにつながっている感覚なんて知らないし、聞いたこともなかった。

自分の内側、本質、心の声、本当に望んでいることに、耳を傾ける大切さなんて、知らなかった。

 

頭の中、マインド、世間一般的な考え方、思い込み、他人のモノサシ、いろいろな余計なものがありすぎてエゴに囚われすぎているから、マインドを空っぽにしてそこに愛を入れていくなんて知らなかった。

もともと私たちは「愛」の存在でもあり、ただ忘れているだけなんて、まずそういうことを読んでも聞いても、はあ? はい? て感じだった。

 

同じ土俵にいる他人とは、競争しなければならないこともあると思い込んでいた。

自分の努力次第で人生はコントロールできるはずと思っていた。

幸せをつかむためには努力しなければならない、諦めたら人生はつまらないものになると思っていた。

自分の家族を作れば、支えあえて、相手の欠点をも愛せる自信はあった。

愛する人がいれば、私は強い人になれるのではないかと期待があった。

 

今はわかる。心を狭くしているのは「エゴ」。

だけどその時の私はエゴの存在を客観的に見つめる術を持っておらず、エゴが自分自身と同一になっていた。

だから私の考え癖やパターンは、だいたいこんな感じでお決まりだった。

 

「私は傷つきやすく体も弱い。体が弱いから心も傷つきやすい。そんな私に優しくしてくれない人は性格が悪いところがある人」。

 

言葉で表現すると、なんて図々しく傲慢な考え方なんだろうと恐ろしいが、当時の私は、

「自分は他の人よりも可哀想な人」と本気で思い込んでいた部分があった。

このエゴが私の頭の中に、あたかも自分自身のような顔してどーんと居座っていたと思う。

自分自身のみでは救いようもないエゴという狭い世界の、ジャッジ、判断。

その狭い世界が、当時の私の最大の「私が生きている、住んでいる世界」と思い込んでいるから、

自分が幸せになるには、周りが変わらなければならない、環境を変えなければならないという、全て、自分の外側の世界に責任があると思い込んでいる状態だったはず。

幸せになるには、自分から歩いて探しに出ていかなければならないと思い込んでいた。

 

ようこさんが私に向かって言った言葉。 

「この会社の女性、みんな性格ブスばっかりだね

それはきっと自分個人の愚痴や不満の一部だと思っていた。

でも、ようこさんがそれを私に向かって言ったことから、

なんだか彼女は私の味方でいてくれる、姉のように感じた。

 

 

それから社内のメールで彼女とチャットのようなおしゃべりが始まった。

彼女の祖母の話や、子供時代になぜか興味をもったことがある事柄の話、飼っている小型犬のことなど彼女の方から心を開いてくれた。

今なら社内のメールで従業員同士が業務に関係のないやりとりはできないところが多いが、当時はそれくらいは許してくれる会社だった。

 

ある日、彼女からメールで「仕事が終わったらご飯行こう」とお誘いがあった。

 

会社からすぐ徒歩で行ける京町屋ふうのカフェがある。

そこは昔、銭湯だった建物をカフェに改装していて、外観も内観もタイル張りのところが残っており、色づかいも木の使い方もレトロなのだ。

街の中心から離れたエリアなので、人気のお店だったけど満席になることはなかった。

薄暗い照明の店内。四人がけのテーブル席で、彼女と向かい合わせに座った。

ようこさんと二人でゆっくり話せる機会にワクワクした。

そして彼女に興味を持った私は彼女にいろいろ質問したのだろう。

いきさつは覚えてないけれど、彼女がいろいろ話してくれた。

 

彼女の前職はフリーライター

しかもゴーストライターという。

本人のおしゃべりのなかから、なんとなく彼女がお嬢さん育ちであることも

私は感じ取った。

彼女が付き合っている年下彼氏との話も、出会いから現在に至るまでのおもしろいエピソードがあり、まるで海外ドラマにあるようなストーリーだった。

彼女自身が明るいので、きっと本人は本気で悩みも苦しみもあっただろうに、ちょっと年の離れた妹に話す様に、笑わせてくれた。

 

その頃の私は、いつもどこかで「本は読まないといけない」と感じていた。

英語の勉強のための参考書はたくさん読んでいても、もっと心の栄養になる本に出逢いたかった。だけど、「読みたい!」という本が思い浮かばなかった。

本屋さんに行っても、病気をして入院した経験から、健康になる本、食事の本などを見て買う事が多く、女性誌を立ち読みして、ファッションや海外の女優たちを眺めていたくらいだ。

 

彼女はフリーライターだから、本はよく読んでるようで、

彼女との会話を楽しんだあと、ふと思いつき、

「本を読みたいんだけど、読みたい本がわからない。おすすめの本を教えて」

と聞いてみた。

 

彼女はすぐに

アルケミストパウロ・コエーリョと言った。

そのあと、ニーチェなど3冊くらいのおすすめの本のタイトルを教えてくれた。

海外の小説家の方がおもしろいのよ、と言った。

 

日本人は高校生のときに多くの人が読まされたであろう夏目漱石の「こころ」や、太宰治など日本の作家しか知らなかった私には海外の作家の本を読むということは試した事がなかった。

兄はもともと海外の作家の本も普通に読んでいたみたいだが、

私には「理解も共感もできないんじゃないか」と

食わず嫌いだったところがあったと思う。

必ず読んでみようと思った。

 

ようこさんは自然体で天真爛漫、思った事はすぐ口にする。

優しいところ、母性も豊かで、女性らしさもあった。

年下彼氏とはほぼ同棲しており、結婚間近だった。

 

ようこさんは私にはびっくりするような理由で会社に勤めてきていたから、

1ヶ月かそこらで、彼女の計画通り、さっさと退職した。

そして、だいぶ離れた隣の隣の県へ引っ越していった。

その後もたまに私の携帯にメールしてくれた。

ようこさんがいなくなるのは私にとって寂しくなるのかといえば、まったくそうでもなかった。

 

私は携帯のメモ機能に登録した彼女からおすすめしてもらった本のタイトルを眺めては、日常のことに気を取られたりして、気づけばようこさんが退職して半年が過ぎていた。

 

そうだ、あの本を買いに行こう。

 

週末、たまに立ち寄る大型書店へいき、「アルケミスト」を探し始めた。

文庫本、単行本など棚を探すのは慣れておらず、店員さんに聞いてやっと見つけた。

さっそく家に帰ってじっくり読み進めた。

会社のお昼の休憩時間など、何回かにわけて読むはめになった。

今ならあっという間に1日もかからずに読めるんだけど、

海外の小説家が書いたもので、じっくり味わうように読んだ。

 

ストーリーのクライマックス、終盤になってくると、

もうアドベンチャー映画の大作を観ているのと同じワクワク度で引込まれていった。

休憩時間中、周りの雑音は気にならないほど没頭した。

 

読み終えたあと、会社で少し放心状態だった。

PCに向かって仕事をしている振りをしていたけど、

心の中は、アルケミストの世界の余韻に浸っていた。

 

え、こんな小さな、薄い本で、

こんなにワクワクするストーリー、

まるで映画をみているみたいな小説、

こんなの初めて!

そんな感じです。はい。

 

パウロコエーリョ。

次は「ピエドラ川のほとりで私は泣いた」を読んだ。

山川亜希子さん、おいおい泣きながら翻訳作業をされていたそうですが、

ナゼ泣きながらだったのでしょう・・・

なぜか私も、読み進めていくうちに、おいおい泣いたのです。

本でこんなに泣くの初めて!はい。

映画ではおいおい泣くことはありますが、

本でも泣けるもんですね。

私には想像力がちゃんとあるんだとホッとしますが、

この本のパワーなのかもしれません。

 

 

「精霊の囁き」では、

山川亜希子さんは、翻訳の仕事が舞い込んでくるにつれ、

ご自身が自分自身と向き合わざるを得ない状況に直面していきました。

自分でも気づかなかった子供の頃の心のしこりや、

ご主人に抱いていた競争心や嫉妬心、

自分には価値がないという劣等感がある反面、プライドが高く高慢なところもあったといいます。

 

出会いのなかで、いろんな人との繋がりの中で、

自分の奥深くにある傷に向かい合い、

涙を流し、癒していくプロセスが書かれていました。

 

誰かと出会い、化学変化が起きる。

 

私にとってようこさんとは、

私に「アルケミスト」を伝えるために

私の前に現れたように思える。

 

彼女にとって私は、

彼女の本心に向き合うための聞き役にちょうどよかったのだろう。

もともと、1〜2ヶ月しか勤めるつもりのない会社で、

自分のことをいろいろしゃべっても、痛くも痒くもならない。

それを興味をもって聞いてくれる子がいたら、

気分よく話せたんじゃないだろうか。

 

その後もようこさんとは一度会っている。

引っ越しして、妊娠中のようこさん。

相変わらず、自由に、自分の生きたい様に生きている、

なんの障害もないように思えた。

でも彼女には彼女の悩みがあり、そのことを私に話してくれた。

 

人生は、ただ機嫌良く、過せたらいいのに。いつもそう思っていた。

なんで私はこんなに飢えているのだろう。

 

機嫌悪くしている原因は、何を隠そう、自分自身なのだ。

障害を作っているのは、自分の心なんだ。

今なら理解できる。

でも、その時は、”ようこさんは恵まれているから”という私の

小さなエゴのなかのジャッジでしか判断できなかった。

 

 

ブロックしているのは自分自身。

障害を作っているのは、自分の心の不安、恐れ、将来への心配だったりだ。

我慢をしているのは、自分自身だ。

誰もあなたの人生の邪魔をしていない。

だけど、人はいろいろな障害の理由や原因を、他人や周りのせいにする。

ねつ造する。

違う。自分の人生を決めて生まれて来たのは自分の魂だからだ。

病気になることも、

両親を選んだことも、

この時代を選んだのも、

自分の本質である魂が決めて生まれてきた。

 

ぜんぶ自分が決めて生まれてきた。

そう思うと、穏やかで、平和な心になっていった。

 

それでも、どこかで信じきれない自分がいた。

見えない世界を見える人のチカラを借りて、

納得、確信したかった。

自分には、過去生も前世も、人のオーラも見えないからだ。

だから、頭ではわかっていも、

腑に落ちていないところがある。

だから、どうしても、腑に落とす為に、

確証してほしかった。

 

以前よりは、不満を感じたり、イライラすることは減った。

だけど、何かが足りていないような、

何かがすっきりしていなかった。

ヨガも続けていたが、飽きてきているときだった。

自分の将来の方向性も、破壊して、創造しなおす時期になっていた。

 

そんなとき、いつものヨガの先生から、

通訳する人が不在なので、通訳してほしいと連絡がきた。

体調が不安定だったところ、彼女のヨガクラスをドタキャンしたりしたこともあり

彼女には申し訳ない事をしたという気持ちが残っていた。

これは彼女への恩返し、罪滅ぼしになるだろうと思い、

自分の気持ちをしっかりもって、通訳の仕事をお受けした。

 

このクラスでの内容も、私自身の心の成長への扉が開かれていった。

このクラスに呼ばれたのは、偶然ではなかった。

思慮深い生徒さんばかりだった為に、生徒さんからの質問に

ヨガ講師も、もっと本質をついた解答をしなければならなくなり、

肉体が死んだ後の、魂の話、生まれ変わりについて説明した。

次のクラスのときまでに、輪廻転生についての英文をウェブで

検索して、知識を仕込んでいた。

その時に出逢ったのが、

ブライアンワイスの「前世療法」という本でした。

 

それから私は「ソウルメイト」を読み、動画でもみて、

魂の本質について知ることになっていった。

 

すっかりブライアンワイスの世界観に、

自分の人生観が広がりと奥行きをもちはじめようとしていた。

ちょうどのタイミングで、ブライアンワイスの来日が決定。

12年ぶりに日本に来るではないか。

なんのためらいもなく、セミナー参加のボタンをクリックした。

普段のケチの私には考えられない行動だった。

セミナー2日間で10万円出すなんて。

疑い深く、人を信用せず、自分の小さなエゴの世界でジャッジして、

知ったかぶりの私のネガティブなところは、

ブライアンワイスの本でだいぶ丸く穏やかになっていたし、

アルケミストでは、前兆に耳をすませること、

タイミングを逃さない勇気も時には大切であることを知ったからだろう。

 

ようこさんのように、現れてはすぐに去って行く人。

短い期間だけど、私にとっては、すごく大切なメッセンジャーだった。

人生はタペストリーのように、編み目が繋がっている。

ようこさんには、ようこさんのやりたいことがあって、

偶然、私の職場に現れただけだったが、

私には彼女の口から出てきた言葉、本のタイトルで、

人生が良くなっていった。

 

「やりたいことができない」のではなく、

自分の弱い部分がブロックして、壁や障害を作るから「やりたいことができない」。

だれもあなたの邪魔をしていないのに、見えない敵を作っているのは

自分自身の弱い心、自分自身でさえも気づいていない過去生や前世の傷だったりする。

 

「精霊の囁き」の本のなかでは、

山川亜希子さんは望んでいなかったのにチャネラーをすることになったり、

リーディングをして、人の過去生や、今生とのつながりを説明したり、

ご主人の病気から、心の成長を目の当たりにしながら、

専業主婦として生きていくはずが、多くの出逢いと別れ、

あらゆることに巻き込まれていくなかで、本当の自分を見つけるまでの

プロセスが書かれています。

「主人を殺してやりたい」なんてドッキリするような言葉も出てきました。

山川紘矢さんの「輪廻転生を信じると人生が変わる」という本が大好きなのですが、

亜希子さんの書かれたこの「精霊の囁き」は、

タイトルからは予想もつかないパンチのある男らしさも感じる内容でした。

 

今、母の職場には、お客様から母におすすめの本を話すおばあさんがくるそうです。

そのおばあさんは、「本を読んだら感想を教えて」と母に言うそうです。

母は、大切なお客様がいうから、読んでいるんだけど、

まさに精神世界や魂、輪廻転生の内容もでてくる本とのこと。

そのお客様は、母にとってのメッセンジャーなんだと思う。

私の前に突如現れては去って行ったようこさんと同じような感じ。

人生には、必ずや、そういう人が現れる。

母のお客様は、きっと暇つぶしで母に話しかけに来ているだけかもしれない。

その方はその方で、お茶のついでの帰り道に寄っているだけかもしれない。

だけど、母にとっては、大切なメッセンジャーなのでしょう。

 

高額な参加料を払ってセミナーへ行かなくても、

本屋さんで本を探さなくても、

海外のリトリートに参加しなくても、

人生をより良くしてくれる心の持ち方を教えてくれる人は、

あちらから歩いて来てくれる。

ちゃんと私たちの目の前に現れてくれる。

 

本人が望めば、もっと早く現れてくれる。

本人が望めば、人じゃなくても、サインや、前兆、兆候、偶然をよそってでも

ヒントが現れたり、腑に落ちたり、インスピレーションでわかったりする。

瞑想中や、ヨガ、鍼灸、ぼーっとしているときに

はっとわかったりする。

眠っている間に、わかったりする。

そうだったのかと、ふとしたきっかけにすべてが繋がり、

あの時に出来事は、こういう意味があったのだと感謝になったりする。

 

まだまだこのような不思議な巡り合わせは、

これからも続いていくと思う。

面白い。

偶然のようで、まったく偶然じゃないから。

ちゃんと仕組んでくれているから。

安心して、委ねていればいい。

本当にやりたいことを計画してワクワクしていればいい。

いじょう。

精霊の囁き 30年の心の旅で見つけたもの

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アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

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ピエドラ川のほとりで私は泣いた (角川文庫)

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輪廻転生を信じると人生が変わる

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 ありがとう。