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引っ越しで学んだこと

つぶやき

こんにちは。ジョーです。

 

今まで私の人生で引っ越しした回数を振り返ると合計12回でした。

私が小学生1年生の頃、親の転勤から始まり、親の都合で引っ越しが計4回ほどありましたが、残りの8回は自分が決めて引っ越ししてました。これからも引っ越し回数は増えそうです。

 

小学1年生までは関西で生まれ育ちました。

小学生2年生から中学2年生まで親の転勤で東北に住みました。

東北の学校生活では、親友もできて、密かに好きな男子もいたりして、一番楽しい時でした。

中学3年生のときに、親の転勤で関西に戻って来たときは、楽しかった東北の生活から引き離されたので、プチ鬱みたいになった。数年間、どこかでいつも疎外感を持ってたり、比較したりして、自分で面白くない状況に陥っていた。

 

自分が望む場所に居続けることができない。

人生とはそういうもんで諦めて受け入れないといけないんだ。

なんて意地悪な運命なんだろうと、ひねくれたこともちらっとあった。

 

映画・マリアンヌを観て思った、

「ただ好きな人と一緒に過していたい」というシンプルな願いすらも、思い通りにならないなんて、運命は意地悪だな。

そう考えると、何も面白くもないんだけど、

いやいや、

本当は、何も起こらず、好きな人もいなかった人生だったのに、別離がとても苦しくて切なくなるほど、素晴らしい体験をするきっかけを与えてくれたんやんか。

そう思うと、人生はやっぱりいろいろな出会いを仕組んでくれている。

 

今回は、引っ越ししたときのいい話ではなくて、失敗をして学んだことを書きたいと思いました。

 

自分の人生をポジティブな側面から決断せずに、逃げの姿勢(あれやだ、これやだ)で決断すると、面白いほど何事もうまくいかないということ悟らされました。

 

結局、痛い目にあって反省させられるのは自分。

自分が出来事を引き寄せているなんて思ってないから、感情的になり、対象となる人にぎゃーぎゃー言ったりする。

でも、ぎゃーぎゃー言ったところで、何も良いことはなく、サポートも受けられない。

感情的になっている時は、誰も手を差し伸べてくれない法則が働いているようで。

私の成長や学び、試練なのに、他人や外側の環境のせいにしたところで、何も起こらない。

今から考えると、大したことのない試練なのにアホな自分。

 

 

相手の立場や状況を思いやることもせずに、自分だけがひどい目にあったと思い込み、相手にぎゃーぎゃーいっても、自体は悪化するだけだった。

 

今から10年以上も昔の話です。。。

私は引っ越しする際に、見積もりが他社よりも1000円安かったのでその小さな引っ越し業者に決めました。

個人で経営されている業者さんでした。

季節は冬。引っ越し当日、荷造りはほぼ完了させていて、暖房器具も梱包していて何も状況。電気も既に止めていたと思う。

引っ越しの作業にくるアルバイトの方達は、前のクライアントの作業などが長引いたのだと思います。予定の時刻から既に数時間遅れていました。

その日は、長距離バスでスノボから明け方に帰って来ていて、そのまま引っ越しの予定を組んでいた。最後のスノボとたまたま重なってしまった。

帰宅後の疲れていたのもあり、アルバイトさんが到着した後、待っている時に蓄積された怒りがこみ上げてきて、業者の社長に電話をして、「何時間も遅れて来た。ずっと待っていた。値引きして」と要求した。

自分ばかりがひどい目にあわされていると思え、誰かにぶつけたくなったんだと思う。

私は、まだ子供のまんまで、何かあれば誰かにぶつけたり、八つ当たりしたり、相談したり聞いてもらうことができていた。

 

社長は、一瞬慌てたようでしたが、「そんなこと言うなら、運びませんよ」と怒って言ってきた。

それは私が一番困る。。。仕方なく値引きの要求は抑え、もう忘れようと思ったのでした。

 

先に引っ越し先に到着し荷物を受け取る準備をしていた。

翌々日くらいに、引っ越し荷物を受け取った時、とても残念な事に気づいた。

何年もかけて少しずつ買い揃えた、お気に入りで大切にしていた羽毛布団やオーガニックコットンの毛布やシーツ、羽毛枕など、布団カバーや寝間着などを一式入れた大きな布団袋がなかった。。。

さらに、白色の木製のオーディオラック3つのうち、2つは、地面で引きずられた後があり、ひっかき傷で黒ずんでいた。

引っ越し業者の社長に電話して「弁償して」と訴えると、

「布団があったなんて証明がない。」「知らない」の一点張り。

相手は「弁護士をたてる」と余裕で言ってきた。探そうともしれくれません。

 

なんでこんな業者に頼んでしまったのか。

もうどこにこの気持ちをぶつけていいのか。

そして祖母のことば、

「もうそういうことやめや。言わない。命が大切。命が危ない目にあったらあかん」

みたいなこと言われて、すーーーっと気持ちがおさまっていった。

 

全ては私がやりはじめて、引き寄せた結果だった。

引っ越し業者さんだって、時間通りにならないことだってある。

ちゃんと事前に遅れることは電話してくれていた。

スノボで明け方に帰って来て疲れていて寒い中で待っていたのは、私の時間管理が下手だったし、予想すればわかること。

きちんと考えずにスケジュールしていた自分が甘かった。

社長に喧嘩を売らなければ、社長は私の味方になってくれた可能性もあった。

先に自分が相手を敵に回していた。

自分の怒りを抑えられずに、相手に感情をぶつけた自分が悪い。

 

その後は、大手の引っ越し業者に頼むことにした。

ある時、実際に作業してくれるアルバイトの2人(友達同士だったみたいで2人でコソコソしていた)に、作業の手抜きをされて、あることで嘘をつかれたことが判明。

前回の引っ越しで自分のお粗末さを教訓にし、冷静に穏やかに、責任者に電話をして状況を伝えた。

すると責任者はアルバイトに電話を代わってほしいと言い、電話を代わった。

電話口で注意をしてくれたようで、その後、アルバイト2名の方はしっかりと業務を遂行して帰ってくれました。

 

引っ越しするたびに、私は何かトラブルが起こるのか。でも、前より上手に対応できたかも。ぐったり疲れたけど。。。という感想が残っていた。

 

その後は、別の大手の引っ越し業者に依頼しました。

挨拶をしっかりされ、丁寧で、正座してお話してくれて、キビキビしてて、無駄口も一切なし。リーダー格の若い小柄な男性が、年下の後輩にも的確に指示を与えている。

会社によって、こんなにも違うのか・・・・

最後にアンケートハガキを渡された。

めいいっぱい高評価を書き込み、投函しました。

 

無駄に引っ越しが多い私の教訓・・・

  • 引っ越しする時期は真冬や真夏は外す。(冷蔵庫や暖房などがないと腐ったり、体調壊すような二次被害を避ける)
  • 見積もりで安いからといって信用のなさそうな業者は選ばない
  • 断捨離しておく。荷物が多いと自分がしんどいだけ。
  • トラブルがあっても責任者や業者の社長は味方につけるような言動をする
  • 引っ越し作業の到着時間はあてにせず、宿やホテルで滞在するなど余裕を持つ。新幹線や飛行機の移動日にあてない。
  • 引っ越しの前後の手続き、(役所、郵便局、ガス、水道、電気など)をリスト化しておく
  • カードや契約の住所変更が必要なものをリスト化しておく
  • マンションの管理会社などに早めに伝え、いろいろなことを相談できる状態にしておく
  • 礼儀として部屋の掃除は綺麗にしてから出て行く。
  • 壊れて嫌な物は自分で運ぶか、別で郵送する手段を取る。

自分が相手に敬意をもって接すれば、ちゃんと応えてくれたりするのに、勝手に自分が感情的になって騒いでこじらせてるだけだった。

 

これは、引っ越しだけではなく、他のことでも「あるある」と思う。

結局、自分が引き寄せてる。

結局、自分がやらかしている。

どんなシーンでも、

冷静に穏やかに、相手の立場にもなってみながら、

それでも理解できなければ、深呼吸して、頭を整理して、

ゆっくり穏やかに話してみる。

 

これからも、この教訓を忘れずにいきたい思った次第です。

 

怒りが数分以上、ずーっと続くのは、その出来事だけではなく、何か自分に別の理由があるかもしれません。

怒りについて、見つめていきたいと思います。

 

 

 

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読んで頂き、ありがとうございました。