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お化粧すること

つぶやき

こんにちは。ジョーです。

 

職業柄、化粧はしなくても出勤できてしまう環境に身を置いて数年が経ちました。

眉毛だけは薄くてまばらなので描いてます。

もう口紅すらつけなくなりました。

友達との食事や、デートの時は、

オーガニックな天然の原料の薄づきのパウダーやペンシルを使っています。

だんだんメイクしてもしなくても、その違いなんて大差もないからどうでもよくなり、よそ様だって、こんなアラフォーの女性の顔なんてマジマジと見ないだろうしということで、お風呂上がりの化粧水すらつけなくても平気になりました。

 

旅に出ても、基礎化粧品やメイク道具なんてほとんど持っていかなくてよくなり、この身軽さが、20代の自分と大きく変わっているので、えらく吹っ切れたもんだなあなんてポジティブにとらえていました。

ヨガをしていたりすると、裸の自分、化粧なんかしなくてもいい自分みたいなのが心地よくなってしまい、素の自分でええねん、、、みたいな思考になったのも確かにあると思う。 

ある意味、自然のままなので肌に負担もかからず、楽でいいのですが、だんだん女性らしさがなくなっていくのは感じていました。

服装についても、女性らしさや外見よりも、洗濯できるか着回しができるか着心地がいいかを重視して選ぶ様になりました。

 

職場の先輩から

「ちゃんとメイクしとかないと、急にメイクしたときにミスターレディみたいになるで。気をつけや。」とアドバイスを受けました。

それ、めっちゃ、わかってます。

化粧ってたまにやると、男性が女装しているような、取って着けた感まるだしになるのですよね。

女性の美しさや色気って、普段からそう意識的でなければ、醸し出せないものなんだ。

アラフィフの先輩は、既婚で成人しているお子様2人がいらっしゃるけど、ネイルもロングヘアも手抜かりなく美しくされています。

 

 

女優さんてすごいなあ。

きれいなお姉さんをやっている人って偉いなあと思う。

努力が違う。

551の豚まんなんか食べたくなっても、絶対、行列に並んだりなんかしないよね。

ジャンキーなもの、食べれないよね。

肌がきれいで、透明感があることが仕事なんだもの。

 

もう大昔だけど菅野美穂さんが、外食するときは必ずオーガニックのお店とある雑誌でコメントしてました。

篠原涼子さんは、梅肉エキス、ひじき、ほうれん草のおひたしは毎日欠かさないってコメントしてたのも読んだことがある。

面倒だからって手を抜かないんだ。

 

なんでわたしはこんなにズボラなんだろう。

 

わたしは母親に子供の頃から「ブス、ブス」って言われたことがあった。

髪の毛を伸ばすと「似合わない。切りなさい」と執拗に言い続けてくる。

スカートを履いていると「似合わない。あんたはズボンが似合う」という。

ボーイッシュな娘。それが母の期待だったか?

私が女らしくすることが嫌なのか?

昔、付き合っていた彼氏に

「わたしの長い髪のヘアスタイルと、ショートカット、どっちがいいと思う?」と聞いた。

彼は、「どっちも好きだけど、ショートカットの方が好き」と言った。

母は、私がショートカットが似合うと本気で思っているから言うのか?

 

写真を客観的に見てみる。確かにロングヘアは似合わないのはわかる。

 

数年前のある日、水原希子さんがでてきたころに、母はポスターをみながら「この子、あんたに似とるわ」と私に言った。

(当時はふーんと思っただけだった。けっこうブレイクしているので意外な展開)

 

むかし、自分に似合うメガネを熱心に探し続けていた頃、ある映画の中でクロエ・セヴィニーが着けているメガネの形が気に入って、母に話したら、その女優さんより「あんたの方が可愛い。」と言ってくれた。

けなしてばかりの母親も、たまには褒めてくれたのか。

 

 

未だに、水原希子さんをみると、あの口の悪い母が似ているというのだから、そういう似ていた時期があったのだろうと思う。たぶん、私の19歳の頃が、似ているんだと思う。24歳で病気したので、外見は後遺症で変わり、もう面影ないけれど。。。

 

人は病気になると、むくんだり、痩せたり、太ったりするので、外見が自分の思い通りにならないのが辛いです。冷え性で弱くなりスタミナもないけれど、なによりも外見は、病気をしたことがない人と比べると、老化の速度がぜんぜん違うと思う。健康で年をを重ねた方がいつまでも若々しいですよね。

でも病気になることは、生まれる前に自分で決めて生まれて来ていると思っているので、外見よりも、私は魂の成長、進化をしていると思うようにします。 そう思わないと辛すぎるよー。

 

基本的に私はノーメイクが好きで楽なのだ。

母も、母方の祖母からも、

「もっとキレイにしなさいよ。」

「口紅くらいつけなさいよ」

など言われたこともあった。

だけど、誰かの結婚式や、デートの時にすればいいんだから、普段はナチュラルでいいの。だいたい化粧しても、落とすのが面倒だし、肌に負担かかるし、いいクレンジングは高いんだよ。

化粧品に月に1万円とかかけたくない。

 

あまり化粧をしないから、数年前の口紅が減らずに残ったまま。

だんだん発色もさえないので、久しぶりにドラッグストアに行ってみた。

本当ならコスメキッチンに行こうと思ったけど、ナチュラルすぎて物足りないし高い。

肌によくないのはわかっているけど、たまには20代の頃に戻って物色してみました。

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北川景子さんの広告が眩しい。

あんなきれいな人、肌にはとうていなれないけど、気分だけはもらいました。

わざと明るい色の口紅を選びました。

気持ちが明るくなりました。

やっぱり、お化粧すると、精神面にも影響でますね。

化粧療法っていうのもあるんですね。

化粧療法とは・化粧療法を活かす | 日本化粧療法協会

 

昔、病気になっている人たちに、メイクを一緒にすると免疫力が上がり、治癒力が向上すると科学的に立証されていた海外の記事がありました。

 認知症の方にもメイクをすることは、脳の活性化につながるんですね。

 

長野県でスノボに行った時に宿泊した民宿には90代のおばあさんがいました。民宿の共同洗面所に行くまで数段の階段があります。おばあさんはふうふう言いながら階段を上り、入れ歯を外し、歯を磨いていました。ふうふう息づかいはずっと続いています。自分の老いた体を奮い起こしながら、手を動かして歯を磨いてました。私のことなど眼中に入っていません。歯を磨くことに全エネルギーを使っている感じです。

寝たきりになってもおかしくない年齢なのに、自分のことは自分でしっかりやるという気持ちが、この人が長生きしているパワーなのかと感じました。

 

アラフォーだからと言い訳して、身だしなみは適当で、手を抜いている私に、90まで生きるパワーも資格もないって言われてるような気分になってきた・・・

 

コスメを見ていると、だんだんその気になってきた。

忘れていた乙女心を思い出す。

アイラインをひいたり、濃いほお紅つけたり、明るい口紅つけたら、顔もあかるくなるし、気分も明るくなった。

 

パリで見かけたおばあさんだって、かなりのおばあちゃんなのに、スーツを着て犬の散歩していた。キュートだった。いつまでも女らしさ、可愛らしさを捨てていない。

キレイにしていたい。キレイにしていようという気持ちが素敵。

あ、これって友達が言っていた言葉だ。

 

アラフィフ女性のお友達におすすめされて借りた映画を思い出した。

八月の鯨 - Wikipedia

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この映画、どうしておすすめなの?ってその友達に聞いたら、

「年齢を重ねても綺麗にしていたいというところが素敵でいいねん」

というようなことを話してくれた。

この映画を観て、友達の言葉を思い出して鑑賞しました。

その友達は、この映画に自分を重ねていることが少しわかりました。

彼女には、辛い過去があるのを少し話してくれたからです。

優しい気持ちにさせてくれる映画でした。

 

 

体の健康がベースにあることが大前提なんですが、

お化粧してキレイにするのをまた楽しんでいく。

結局、この3つのアイテムで出費が5000円超えちゃいました。

安くすませようと思ったけど、

やっぱりこれがいいなあと思ったのを買ってしまいました。 

 

明るすぎる口紅でも気にしない。

それよりも自分の気持ちを上げるために。

 

読んで頂きありがとうございます。