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アレルギーでも大丈夫。ローケーキがある。

こんにちは。ジョーです。

 2年ほど、テレビを持っていない時期がありましたが、テレビを買ってから好きな番組の録画を倍速再生で見てます。リアルタイムでテレビを見てるとCMの時間や番組が終わるまで見続けてしまい時間がもったいない。興味ないところは早送りし半分以下の時間で済ませてます。テレビがあるおかげで、ドラマ「逃げ恥」も見れてよかったです。

 

 今回テレビをみて思ったこと。タレントのぐっさんの「グッと!地球便」を倍速再生でみてました。ある女性が海外でパティシエとして奮闘されている内容でした。

彼女は子供の頃からケーキを作ることが楽しく、それが仕事にもなりました。しかし20代で卵アレルギーを発症し、それから卵を素手で触れなくなりました。卵を手で触ると赤く腫れる。卵を食べると呼吸困難、血圧低下、意識障害、最悪は死に至る。アナフィラキーショックを起こす恐れがあるのです。

番組のなかで、ゴム手袋を二重にして卵をわってスポンジを焼いていました。味見は口に含んで味と歯触りを確認したらすぐに口から出していました。

「一生ケーキが食べられない」と彼女は涙ぐまれていました。

それでも大好きなケーキ作りを諦めず、海外へ留学し、卵を使わずに、砂糖でのデコレーションの技術を学び、彼女の素晴らしい技術とセンスで受賞もされ注目されました。その砂糖でつくった薔薇の花やキャラクターをケーキにデコレーションして、彼女が住んでいる海外で、ネットからの注文が途絶えず、愛されているパティシエさんです。

 

テレビを見ながら、「一生ケーキが食べられない」と泣いた彼女に「ローケーキがあるよ」と伝えたかった・・・

 

 私が子供の頃は、友達でもアレルギーはそんなに多くなかった。小麦、牛乳、玉子アレルギーの話はほとんどなかった。学校給食の牛乳を飲み、パンを食べてました。アトピーを持っている子もほとんどいなかった。今の子供たちは昔に比べるとアレルギーが多いと思う。

 ローケーキは、小麦粉、卵、乳製品、白砂糖は使わない。それなのに普通のケーキ以上に美味しいしコクがあってまろやかで濃厚。カシューナッツ、デーツ、メープルシロップなどを組み合わせて作られている。そのクリエイティブさに感動した。カカオやアーモンド、カシューナッツに対してアレルギーを持っている人もいるかもしれません。それでもキャロブというココアの代用になるものもある。キャロブって見た目も味も香りもココア風なので、チョコレート味のパンとかにもできる。

 今のアレルギーを持って生まれて来た子供達はローケーキなら食べれます。

それになんといっても体に良くて栄養豊富なケーキってすごくないですか。

一般的なケーキって思う存分食べることに罪悪感を持ってしまう。太っちゃうから、我慢しないといけない。でもローケーキなら、白砂糖を取りすぎると頭痛になったり冷え性になるとか、鬱っぽくなるとか、そういうネガティブ要素が見当たらない。

アレルギーを持って生まれてきた子供のお母さんやお父さんは、食事について大変だと思います。だけどいい方にとらえるとすれば、意識的に口にするものを考えるから、結果的に体にいいものを取る様になり、苦労した分、他の人の痛みもわかったり、食べたいけど食べられない食材があるなら代用するというクリエイティビティも活性される。

私は、今のアレルギーを持って生まれてくる子供たちの中には、そういう役目を背負って生まれてきているの子もいるのではないかと思ったりもする。

 

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写真は友達とベジタリアンカフェに行った時のものです。

デザートはローケーキでした。私が頼んだ手前のケーキはアボカドを使ったケーキでした。とっても美味しかった。ローケーキって材料の原価高いから極小サイズは仕方ない。普通のケーキは小麦粉や白砂糖、ショートニングなど体に負担がかかるもので構成されており原価も安い。

 神様は、必ずその人が幸せになる道を用意してると思う。大好きなこと、大好きなものが、自分の思う様に手に入らなくても、そこに絶望はない。自分自身で考え方を変える、捉え方を変える、いったん受け入れてみるなどの時間は必要だと思う。そして自分自身を知り、本当の自分の望みが見えてくる。

 今回、テレビ番組での彼女ですが、本当の彼女の喜びは、ケーキを食べることではなかった。彼女の生きがいは、自分が作ったケーキをみて笑顔になる人たちがいること。自分が作ったケーキによって人がHappyになること。それをクリエイティブできる自分自身が、一番自分らしくて、幸せであること。

 彼女は既に幸せで完璧な人生を送っている。デコレーションでカエルのキャラクターを3時間もかけて作っている時、幸せで笑顔になっていた。「これが仕事なんて楽しすぎる」というような言葉をつぶやいていた。生活費はカツカツなのに、幸せなんです。

車、家、他人、物、お金、名誉などで、人は本当の幸せになれないといわれている。

魂は、自分自身の内側からでしか幸せを感じられないような設計らしい。

彼女はそれを私に教えてくれました。

 

読んで頂きありがとうございました。