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バガヴァッドギーター 今日の一枚

趣味

こんにちは。

ジョーです。12月、いかがお過ごしですか。

2016年もあっという間に過ぎました。

 自分の中ではいろいろ成長できた部分があり、目に見える大きな変化はなくても、内面では変わったことが自分が一番わかるのでとてもよかったです。

 おすすめの本を実際に読んだり、新幹線に乗ってある人に鑑定を受けたりもしました。小さい行動でも、自分の内面には大きな変容がありました。

 仕事を通して自分の変化を感じることが多いので、独り身の私の人生で仕事は大きな部分をしめています。

 これからもどんな仕事でも続けていけるようにヨガで体調管理も欠かせません。

朝晩に軽くヨガをするだけですが、以前は毎週ヨガに通っていたから、ポーズも基礎をしっかり覚えたので、寝る前にヨガマットの上でヨガをしてくつろぐのが日課です。

 

<ここからカードの内容です>

 

44・バクタ(理解者、敬う人)

真実を見抜く人、全てを受け入れる、不動の理解

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賢者は批判にも賞賛にも変わらぬ態度を示し、言葉を意志のうちに収め、与えられている物に満足する。物や場所への執着や所有欲がなく、「イーシュヴァラ(世界を維持する存在)」の理解に揺らぎがない。彼は「バクタ(理解者、敬う人)」であり、最も愛されるべき人である。

ヨガを達成した「ヨーギー(賢者)」は、どんなものが世界に与えられても興奮せず、有頂天になりません。どんな状況を見せられようと、落ち込み、苦悩することがありません。

 外の世界に影響されず、物や状況はその人の心を乱すことができません。自分を知り、自分に満ち足りている人の心には他人は入り込むことができず、他人のどんな言葉や態度も、その人を揺らすことができないのです。

 だからヨーギーは世界を恐れません。恐れず、憎まず、嫌わず、「これは自分の物! ここは自分だけの場所!」といって抱え込む執着も、奪われることへの恐怖もなく、いつだって世界にリラックスしています。

 ヨガによって自分を深く知った人は、自分であること以外に幸せの条件を求めません。幸せになるために、何処かに行ったり、何かを探し、手に入れる必要のないことを知っています。あるがままの自分と世界を信頼し、肩の力を抜いていつも寛いでいるのです。

 こんな風に自分を知り、世界を理解している人を「バクタ」といいます。

バクティ(理解、敬う心)」を世界に対して持っている人。感情と主観で歪んだ視点で世界をみることなく、ありのまま受け入れることができるビッグな心を持つ人がバクタです。

 バクタと呼ばれる人は、宗教を信仰する「信者」という意味ではありません。世界の真実を理解する人。事実を知り、何を見ても感動し、何処に居ても楽しめる、遊び心に溢れる自由な人です。

 自然の神秘を知り、環境を大切にし、謙虚で優しいバクタは、その人が世界に愛を示す様に、「イーシュヴァラ(世界を維持する存在)」にも祝福され、愛されます。

 

ヨガに生きる人は、だれもが世界の真実を知る「バクタ」を目指します。

 

 真実を知る願いは、ヨガを達成する為の大切な種。真摯な気持ちから生まれたヨガの種は、勇気と努力と毎日の練習という熱と光と、教えと導きという栄養と水によって育まれ、やがて木の幹のように、まっすぐに大地を確立した確かな知恵となるでしょう。

 真実の理解は、揺れることなく高くそびえる太い幹となり、やがてバクタの木は美しい花を咲かせるはずです。

 

 その世界は、世界の風に自由を感じ、人々を楽しませ、周りの人を豊かな気持ちにさせます。やがて木は悟りという果実を実らせます。

 ヨガの種をまいた人は、永遠の幸せと自由という味の「モークシャ(悟り、自由)」の実を味わうのです。 

 だれの心にもヨガの果実を実らせるための大切な種があります。正しいヨガはこの種を育み、花を咲かせ、実を結ぶ方法です。

 

 このカードをひいたあなたが蒔いたヨガの種は、今暖かい大地で芽を出したようです。芽は太陽に見守られ、明るい光に向かって真っ直ぐに伸びていこうとする生命の喜びと勢いに溢れています。

 

 あなたはを育む世界をよくみてみましょう。世界にはいろんな人がいて、様々な生物が住み、不思議な物や、驚くべき物もたくさんあり、どの形も性質も、何一つとして同じ物はありません。

  自然は偉大です。自然の中にでて太陽の光を浴び、世界に飛び出し、その驚異と美しさを感じ、逞しいヨガの木を育てるための栄養をたくさん吸収するように、とカードは告げています。

 感動が今のあなたにとって何よりの栄養となります。

 大きな海や、山、自然豊かな場所にいってみましょう。

あなたを守り、生かしている世界を感じてください。直接、見て、触れ、知ることで、あなたは本物の強さと優しさを持つバクタとなるでしょう。

 自然の中で両手を広げ、大地にしっかり立つヨガのポーズをしましょう。胸いっぱいに新鮮な空気を吸い込み、自然の息吹を体に取り込み、輝くエネルギーを体と心に満たすのです。

 どんな時もあなたを照らし、育む太陽と共に毎日を生きてください。日が昇り、日が沈む崇高で特別な時間に毎日心を澄まして立ちあい、真昼の太陽の明るさと熱を肌で感じ、体の中心まで沁み込ませるようにします。

 あなたは今、大きく真っ直ぐに伸びていこうとする植物のような勢いがあります。

小さな世界から芽を出した木は、大きな世界の中で逞しく育ち、あなたは美しいバクタの花を咲かせ、人に優しさと感動を与える本物のヨーギーとなるのです。

 <ここまでです。>

 

 ジョーはこのメッセージを読み、理由はわからないけどホッとしました。

今の自分に必要なメッセージをと思って一枚ひいています。

カードの1番から54番までを、空いた時間に読み始めています。(2年前は読もうという気持ちがなかった)ヨガの座学で先生が話していたことと共通することも多く(真理はひとつなので当たり前なのかもしれない)、先生の説明の仕方や、例え話がそれぞれ違うだけであり、真実は仏教でもキリスト教でもどんな宗教を信じている人でも、目指すゴールは同じなのだと思いたい。

 ヨガがなぜ自分にいいのか?を言葉で説明することができない(悲)。あらたまって真面目な顔して、ヨガや座禅、瞑想をすることだけが悟りへの真の道でも、本当の幸せを求める道ではない。マラソンする、絵画をみる、趣味に没頭する、お遍路を歩く、家族を養う、子どもを育てる、仕事をする、介護を受ける側、する側、など何をどうしようが、その人の生き様が、成長や変容、拡大への道なのだから、特別なことって必要ないのでは!?

 ただ、ヨガをすると、ありのままの自分を受け入れることが容易になるスペースを創りだしやすいということかなあと思います。ありのままの自分を受け入れる余裕、スペースが広がると、次に他者の欠点なども許せたり受け入れるようになれる。ありのままの自分でいいいんだから、彼らもありのままでいいじゃない。。。と。(他者との関係性で自分の次の行動は変わりますが

 

また、リズ・ブルボーの著書の中で、愛とはスペースのことと言及しています。

この本の読書感想文はまた別途書きたいです。

 

 もともと自分も他者も分離していない存在なんだけど、三次元の世界では、肉体を持って生まれてきて、今までの輪廻転生の記憶も忘れておぎゃー!と母親のお腹から出てくるから、「みんな分離していないのよ、繋がっているのよ、私たちは肉体でも思考でもなく、光(愛、魂)の存在なのよ」と言われても、ピンとこないんです。

 でもヨガをしていくうちに、よくわからないけど、そういう考えがいいよね、って思える。学びを続けているヨガの先生達の確信に満ちた態度や素敵な笑顔、生き様が証拠と思える。それは自分で感じ取るしかない。この先生の考え方が自分に合うかどうか。

 さらに別にヨガをしている先生じゃなくてもいい。職場の隣の席の人、近所の豆腐やの奥さん、管理人さんなどだれでもかれでもその人のいいところがわかれば、自分にとっって偉大な先生にもなるし、気づきのきっかけを与えてくれる重要な人物だっとわかる。そこに運命や世界に感謝の気持ちがふわっと出てくる。

 遠くへ遠くへ、自分の外側ばかりを探し求めていたのに、偉大なこと、大切なもの、幸せを感じるものは、身近にあったというオチがある。

 インドのOSHOという人物の動画をYOUTUBEで見たり、仏教家の本を読むと、既に自分は完全な存在である。愛や幸せは自分の中に既にあるといいます。

 それでも、このバクタのメッセージでは、自然の中へ飛び出しなさいと促す。

なんだか矛盾してない!?って思うけれど、世の中の人工的な無機質なものに囲まれてばかりの人には、大自然の中に身をおいて、地球の美しさに感動するのことは、貴重な体験であり、頭で理解しようと思ってても、実際に五感で体感しないと、わからないこともある。

情報氾濫で、思考優先の生き方。これを一時ストップさせる為にも、大自然の中に身を置くことは有意義なこと。

でも本当の賢者は、どんな場所にいようが、常に内面に静寂と愛が溢れているんだろう。